最初は集客のためのイベントだった・・・
ここ1~2年くらい前から展示場でのイベントをたくさん開催するようになりました。当初は展示場に来場してもらうための一つの理由としてその日に行く限定感を演出するのが目的でした。正直、チラシの呼び込みとしてはある程度の効果はありましたがネタが尽きてきました。そこでステークホルダーにイベントの運用を依頼するようになりました。ワークショップは会社のイメージをあげることもできるのとアウトソーシングが進むと運営側の負担も少なくなって働き方改革でいう効率化には大きく寄与してくれました。しかし、それだけでは横展開に限度があることに気がついたのです。
地元密着で地域に根ざしたブランディングとして地域ブロガーさんとのコラボレーション
最初のきっかけは地域ブロガー「北本日記」さんからのお声がけで三郷でお茶会を開催したことが始まりでした。お茶会に出席されていた三郷のブロガー「みさとぴ」さんとのつながりが本格的な地域ブロガーさんとのイベント開催を加速させました。地域のブログは新聞やネットニュースでは配信されないくらいミニマムなお役立ち情報を配信し地元にはファンが多い媒体です。そこと一緒にイベントを開催することで広く浅くでなく、狭いが深くアルネットホームを知ってくれる人が多くなり、濃厚なファンになってくれる人が増えるのではないかとも思っています。おかげさまでこの7月で4回目のイベントを定期的に開催することができ毎回満席になり人気も出てきています。少しずつですが認知も上がってきていると個人的には思っています。
2018.7.8 ハーバリウムワーク&インスタ選手権 http://www.misatopi.com/lifestyle/14886/alnet_misatopi2018_summer/
コラボイベントは新たなステージへ「オーナー様と一緒にわくわくを」双子ちゃんインスタグラマーとのコラボ
オーナー様から「サトシ」と親しく呼ばれている担当がいます。その「サトシ」から双子ちゃんのインスタグラマーがオーナー様にいるんですよ!と話を聞いて、Instagramを見てアルネットの広告に出ていただきたいとご挨拶に伺ったのが今年の3月の雨の中だったのを覚えています。写真の利用にご快諾いただき、少ししてからです。オーナー様より展示場でイベントができませんか?とお声がけいただき今回の館林のイベント開催にこぎ着けました。オーナー様とつながるために3ヶ月に1回会報誌「TAIGA」を発行していますが一方通行になりがちでした。リアルでつながる、このイベントはInstagramのファンはもちろん、一般のお客様、その他オーナー様などなど幅広い方にご来場いただきアルネットホームを知っていただき「写真の撮り方、展示場の見学、オーナー様のリアルな声、家づくりの相談」の4つ方向から楽しめるイベントになると思います。そう思うとわくわくがとまりませんwあとスタッフを信頼していただき、住んだ後も好意に思っていただける担当がこの会社にいることをバックスタッフとして誇りに思います。
2018.7.6 我が子を素敵に撮るコツ教えます!インスタグラマーmichico.iコラボイベント
https://alnethome.wixsite.com/photo
2018.7.17 ねんねアート作家★misaki先生とコラボ「ねんねアートin太田」
https://alnethome.wixsite.com/7-17ota
イベントのカタチはさまざまです。一つの発想に固着しないで、様々な可能性を考え、様々な人とつながり、アルネットらしさ、暮らしのわくわくを提供できるよう、イベントだけでなく家づくりも含めてこれからもいろいろと考えて、行動に起こしていければと思っております。お近くでイベントが開催されるようでしたらお気軽にご参加お待ちしております。
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